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マーケティングオートメーション活用事例8選|業種別の成果と成功した設計ポイントを解説

ツールの設定よりも、「何をどう設計するか」で成果が変わります

HubSpot・Account Engagement・Marketoに精通した担当者が、 ツールの設定支援だけでなく、リード育成シナリオやスコアリング設計まで一貫してサポートします。 まずは現状のツール活用状況をお聞かせください。

目次

マーケティングオートメーション(MA)活用とは、見込み客の行動データをもとにスコアリング・ナーチャリング・営業連携の3つを自動で機能させ、商談数を継続的に増やす仕組みのことです。

多くの企業がMAを導入したにもかかわらず成果が出ない最大の理由は、ツールの機能ではなく設計の欠如にあります。

本記事では、業種別のMA活用事例8選と、各事例で成果が出た設計ポイントをあわせて解説します。

マーケティングオートメーション(MA)活用とは何か

MA活用とは、ツールを導入して終わりにするのではなく、スコアリング・シナリオ・SLA(マーケと営業の引き渡しルール)の3つを設計し、商談につながる仕組みとして継続的に機能させることです。要点は、①スコアリングで優先度を数値化する、②SLAで営業への引き渡し基準を合意する、③行動起点のシナリオでナーチャリングを自動化する、の3点です。

なぜなら、MAはあくまで設計を実行するツールであり、設計がなければ精度の高いログが溜まるだけで、商談数には変化が生まれないからです。弊社では80社以上のMA支援を通じて、設計の質がそのまま成果の差に直結することを繰り返し確認しています。

MAの「導入」と「活用」はどう違うのか

導入とは、ツールのセットアップとメール配信が動く状態を指します。活用とは、行動データに基づいてホットリードが自動抽出され、営業が確度の高いリードに集中できる状態を指します。具体的には、資料ダウンロード後3日以内にフォローメールが届き、スコアが一定値を超えたタイミングでインサイドセールスに通知が飛ぶ、という一連の流れが人の手を介さずに動いている状態が「活用」です。

活用できていない企業に共通する3つの原因とは?

弊社が支援してきた企業の多くで見られる活用できていない原因は、①スコアリング設計がない(感覚でリードを評価している)、②SLAがない(どのリードを営業に渡すかの基準が合意されていない)、③シナリオが1本しかない(資料請求後のサンクスメールだけで止まっている)、の3点です。この3つが整っていない限り、どれだけ高機能なツールを使っても商談数は変わりません。

業種別|MAツール活用事例8選

以下では、業種別のMA活用事例と、それぞれの事例で成果が出た設計ポイントを解説します。各事例は「課題→施策→成果→設計ポイント」の順で整理しています。

製造業の活用事例:年間問い合わせを3.5倍にした設計とは

課題:営業担当者が抜擢されたばかりでマーケティング実務の経験がなく、新規問い合わせが年間3件で推移していました。

施策:オウンドメディアを新設し、記事内に設置したポップアップから関連記事への回遊を促す設計を構築。導入から6か月で運用体制を確立しました。

成果:導入直後に年間100件、1年7か月後には年間350件へと問い合わせ数が拡大しました。

設計ポイント:ポップアップ機能を行動起点で設計し、記事への回遊を問い合わせへの動線として機能させた点が成果につながりました。コンテンツ単体でなく「コンテンツ×行動追跡×CTA動線」の三点セットで設計することが製造業では特に有効です。

IT・SaaS業界の活用事例:リード獲得数を4倍にした施策

課題:Excelで管理されていた顧客リストが属人化し、リードナーチャリングに手が回っていない状態でした。

施策:匿名ユーザーへのアプローチが可能なMAツールを導入し、ポップアップ施策とメルマガ配信を組み合わせた接点設計を構築しました。

成果:オンラインでのリード獲得数が約4倍、集客数が1.5倍、商談化率が5ポイント上昇しました。

設計ポイント:匿名ユーザーを「名前のわからないリード」として放置せず、行動パターンを基にアプローチする設計を採用した点が有効でした。SaaS系では匿名段階からの接点設計がリード量に直結します。

広告・マーケティング業界の活用事例:コロナ禍で商談を2.5倍に

課題:コロナ禍で対面営業が激減し、新規リードの獲得チャネルが失われていました。

施策:オンライン相談サービスを立ち上げ、問い合わせフォームとポップアップを組み合わせた匿名ユーザーへのアプローチを開始しました。

成果:約1年で100社以上とのオンライン相談を実現し、リード件数が2.5倍に拡大しました。

設計ポイント:サービス立ち上げと同時にMAを稼働させた点が重要です。後から導入するのではなく、新しい接点チャネルの設計段階からMAを組み込むことで、最初から行動追跡が機能します。

不動産業界の活用事例:ツール切り替えで案件獲得率3〜4倍

課題:以前のMAツールを使いこなせておらず、ランニングコストが無駄になっていました。

施策:操作性の高いツールへ切り替え、セミナー申し込み後のフォローとリードへの個別アプローチを再設計しました。

成果:コスト削減と同時に、導入から約4か月でリードからの案件獲得率が3〜4倍に改善しました。

設計ポイント:ツールの切り替えよりも「使いこなせるツールで設計を整えること」の優先度が高いという典型例です。高機能ツールが常に正解ではなく、自社チームが実際に運用できる設計こそが成果を生みます。

建設・設備業界の活用事例:マーケ経験ゼロから組織的マーケ体制を構築

課題:営業力はあったものの、マーケティング施策への投資方法が不明で、マーケティング経験者が社内に一人もいない状態でした。

施策:KPI設計から着手し、ターゲット属性に合致するリード数と商談獲得数の2指標を最初に設定。Account Engagement(MA)とSalesforce(SFA)を選定・導入し、初期設定から活用まで一貫して支援しました。3日連続でサービスページを訪問しているユーザーを検知し、インサイドセールスに自動連携される仕組みを構築。建設業界は検索行動が活発でないため、Meta広告・ディスプレイ広告などプッシュ型の獲得施策が有効という知見も実務の中で発見しました。

成果:弊社の5年間の支援で「営業が自分の足で獲得する状態」から「組織的なマーケティング施策でリードを獲得できる状態」へと変革し、インサイドセールスチームの立ち上げも実現しました。

設計ポイント:ツール選定より先にKPI設計を行ったこと、そして業界特性(検索行動の少なさ)に合わせてプッシュ型施策を優先した点が成功につながりました。Salesforce認定資格を持つ担当者として、弊社ではツール設定だけでなく戦略設計から一貫して支援しています。

この事例でも中心となったスコアリング設計について詳しく知りたい場合は、スコアリング設計の基礎と営業連携の仕組みをあわせてご覧ください。

人材・教育業界の活用事例:セミナー申し込みを最大9.2倍に

課題:セミナーへの集客が伸びず、既存顧客への個別対応とデジタルでのアプローチを両立できていませんでした。

施策:セミナー申し込み前後のポップアップ・プッシュ通知・フォローメールをMAで設計し、参加率を高める仕組みを構築しました。

成果:セミナー申し込み件数が最大9.2倍、参加率が最大1.9倍に増加しました。

設計ポイント:申し込み後の「参加率」まで設計に含めた点が特徴的です。MAはリード獲得だけでなく、獲得後の行動変容(申し込み→参加→商談)にも有効で、ファネルの各段階を設計することで全体の商談化率が底上げされます。

金融・サービス業界の活用事例:ナーチャリング件数を月1,500件に拡大

課題:営業力中心の組織でマーケティングへの注力が少なく、顧客情報が属人化していました。

施策:自社開発の顧客管理ツール・SFA・MAの3つを連携させ、詳細な効果検証と改善サイクルを構築しました。

成果:リードナーチャリング件数が月数百件から約1,500件へと拡大し、顕在化した顧客数が1年で2倍以上に増加しました。

設計ポイント:MA単体でなく、既存のSFAや顧客管理ツールとのデータ連携を最初から設計した点が有効です。ツールが増えるほど、連携設計の品質が成果の上限を決めます。

印刷・コンテンツ業界の活用事例:目標60件に対し100件受注を達成

課題:紙媒体の需要減少によりデジタルへの転換が急がれていましたが、顧客リストがバラバラに管理されていました。

施策:リストを一元管理し、顧客をセグメントしたメルマガ配信を開始。それぞれに最適な内容を届ける設計を構築しました。

成果:目標受注数60件に対し100件超を達成しました。

設計ポイント:セグメント設計が成果を分けた典型例です。一斉配信からセグメント別配信に切り替えるだけで、開封率・クリック率・受注率のすべてが改善します。MAの最初の一歩として最も取り組みやすく、効果が見えやすい施策です。

事例から読み取るMA活用の成功パターン

80社以上のMA支援実績をもとに整理すると、業種を問わず成果が出ている企業には共通した設計パターンがあります。要点は、①スコアリング設計・②SLA(マーケと営業の引き渡しルール)・③行動起点のシナリオ、の3点が整っているという点です。

成功事例に共通する「3つの設計要素」とは?

成功している企業の共通点を端的に言えば、「ツールの外側にある設計が整っている」という点です。具体的には次の3要素です。

  • スコアリング設計:行動データと属性データを組み合わせ、リードの優先度を数値化する仕組みです
  • SLA(マーケと営業の引き渡しルール):どのスコアのリードをいつ、どの条件で営業に渡すかを双方で合意した基準です
  • ナーチャリングシナリオ:リードの行動を起点に、最適なタイミングで最適なコンテンツを自動で届ける設計です

この3つが揃っていない企業では、MAを導入しても「送ったメールの開封率」しか追えない状態が続きます。

ナーチャリングシナリオの具体的な設計方法については、BtoBナーチャリングの設計と運用の全体像で詳しく解説しています。

営業連携(SLA)が整っている企業ほど成果が出る理由

SLAとは、マーケティング部門と営業部門がリードの引き渡し基準を合意した取り決めのことです。弊社が支援してきた企業の中で、導入後3か月以内に商談数が増加したケースのほぼすべてで、事前にSLAの合意が完了していました。なぜなら、SLAがないとMAが抽出したホットリードを営業が「マーケが送ってくるリードは質が低い」と判断して後回しにするという構造的な問題が生まれるからです。具体的には「過去30日以内に料金ページを閲覧し、スコアが70点以上のリード」のような客観的な基準を設定することで、部門間の認識のズレを防ぎます。

スコアリングを「感覚」から「データ」に変えた企業の変化とは?

感覚でリードの優先度を判断している企業では、営業担当者ごとにアプローチの質がバラつきます。スコアリングを設計してデータに基づいた判断に切り替えると、全員が同じ基準で動けるようになり、組織全体の商談化率が底上げされます。弊社の支援先では、スコアリング設計を整えた後に「営業が動くべきリードが明確になり、無駄な電話が減った」という声を複数いただいています。

MA活用が進まない企業に多い4つの失敗パターン

MA活用の失敗パターンとは、設計不足によってツールが商談数増加に寄与しない状態に陥ることです。弊社の支援現場で繰り返し見てきた失敗パターンは次の4つです。

失敗パターン1:導入目的が「効率化」止まりで商談数の目標がない

「業務を効率化したい」という目的でMAを導入した企業の多くは、メール配信の自動化は実現するものの、商談数の変化を追っていません。MAの導入効果を経営層に説明できない状態が続くと、予算削減の対象になります。弊社が推奨するのは、導入前に「半年後の商談数〇件増加」という具体的な数値目標を営業部門と合意してから稼働させることです。

失敗パターン2:コンテンツが整わないままシナリオを稼働させている

シナリオを設計しても、届けるコンテンツがなければ機能しません。「資料請求後に送るホワイトペーパーがない」「事例記事が1本しかない」という状態でシナリオを稼働させると、同じメールが繰り返し届くことになり、リードの離脱を招きます。最低限、ファネルの各段階(認知・比較・検討・商談)に1つずつコンテンツを用意してからシナリオを稼働させることを推奨します。

失敗パターン3:スコアリングを設定したまま見直していない

スコアリングは一度設定して終わりではありません。受注データを蓄積してスコアと商談化率の相関を分析し、定期的に設定を見直す必要があります。弊社が推奨しないのは、導入時のスコア設定を1年以上変更しないまま運用を続けることです。なぜなら、顧客の行動パターンや自社のコンテンツラインアップは変化するため、スコアの精度も同様に劣化するからです。

失敗パターン4:マーケと営業の間にSLAがない

SLAが合意されていない企業では、マーケティング部門が「ホットリードを渡した」と判断しても、営業部門は「まだ検討段階のリード」と見なして後回しにするというすれ違いが起きます。この状態では、MAの稼働状況に関わらず商談数は変わりません。SLAは、導入後ではなく導入前に合意することを強く推奨します。

自社でMA活用を成功させるための進め方

MA活用を成功させる進め方とは、設計を先に整えてから稼働させるという順序を守ることです。ポイントは、①現状の棚卸し、②SLA合意、③最小構成のシナリオ設計、④KPI設定の4ステップを順番に実施することです。

Step.1:現状のリード管理・スコア設計を棚卸しする

まず自社のリスト状況を確認します。具体的には「何件のリストがあるか」「最後に接触したのはいつか」「どのチャネルで獲得したリードが商談化しやすいか」を把握することです。この棚卸しをしないままシナリオを設計すると、質の低いリストに対してコストをかけることになります。

Step.2:営業とマーケでSLAを合意する

「どのような状態のリードを営業に渡すか」という基準を、マーケティングと営業の双方で議論し、文書化します。たとえば「過去14日以内にサービスページを3回以上閲覧し、資料をダウンロード済みのリード」といった客観的な条件を設定します。合意の形式は問いませんが、口頭合意ではなくスプレッドシートや社内文書として残すことを推奨します。

Step.3:シナリオとコンテンツを最小構成で設計する

最初から複雑なシナリオを設計する必要はありません。「資料ダウンロード後3日以内にフォローメール→7日後に事例紹介→14日後にインサイドセールスへ通知」という3ステップのシンプルな設計から始めることを推奨します。まず1つの施策で成果を確認し、そこで得た学びを次の設計に反映する方が、形骸化を防ぎやすいです。

シナリオ設計の具体的な手順については、MAシナリオの設計手順と失敗しない実装方法で詳しく解説しています。

Step.4:PDCAを回す数値指標(KPI)を決める

稼働後の改善に必要なKPIをあらかじめ設定します。追うべき指標は「MQL(マーケティング適格リード)数」「MQL→SQL(営業承認リード)転換率」「商談化率」「セールスサイクル(リード獲得から受注までの日数)」の4つです。これらを月次で確認し、数値の変化に応じてシナリオやスコアリングを見直すサイクルを最初から組み込むことが重要です。

KPIの具体的な設定方法と効果測定の手順については、MA活用のKPI設定と効果測定の具体的な手法をあわせてご覧ください。

MA活用支援を外部に依頼する場合の選定ポイント

MA活用支援を外部に依頼するとは、ツールの設定代行だけでなく、スコアリング・SLA・シナリオの設計から営業連携まで一貫して伴走してくれるパートナーを選ぶことです。要点は、①戦略レベルで議論できるか、②ツール非依存の設計ができるか、③自走できる状態を目標にしているか、の3点で判断することです。

MA導入の準備から運用設計までの全体像については、MAツール導入から活用までの実践ステップで体系的に解説しています。

支援会社に依頼すべきタイミングの判断基準

外部支援の検討が必要なタイミングは、①MAを導入して6か月以上経過しても商談数に変化がない、②スコアリングの設計方法がわからない、③営業部門との連携がうまくいかず施策が止まっている、のいずれかに当てはまる場合です。これらは設計の問題であり、ツール機能の問題ではないため、支援会社との協働で解決できます。

選定時に確認すべき3つの観点

支援会社を選定する際に確認すべき観点は次の3つです。

  • ①ツール非依存の設計ができるか:特定のMAツールだけでなく、複数ツールの横断的な知見を持っているかを確認します。自社の課題に合ったツールを選定するためには、ベンダー非依存の視点が必要です
  • ②戦略レベルで議論できるか:設定代行だけでなく、KPI設計・SLA合意・シナリオ設計まで踏み込める担当者がいるかを確認します
  • ③自走を前提にしているか:支援期間中に自社チームが判断できる状態になることを目標にしている会社かどうかを確認します。依存関係が継続するだけの支援は推奨しません

なお、弊社への依頼が向いていないケースを正直に申し上げると、「すぐに広告運用代行だけを頼みたい」「ツールの初期設定だけを安価に済ませたい」というニーズです。弊社は設計と実行の両面を担う支援に特化しており、設定代行単体は提供していません。

MA活用に関するよくある質問

MAツール活用で最初にやるべきことは何ですか?

最初にやるべきことは、KPIの設定と営業部門とのSLA合意です。ツールの設定より先に「どのリードを商談化目標とするか」を部門間で合意することで、その後の施策設計の方向性が定まります。

MA活用の効果が出るまでにどのくらいかかりますか?

設計が整っている状態であれば、最初のシナリオ稼働から2〜3か月で商談数の変化が確認できるケースが多いです。ただし、SLAとスコアリングが整っていない場合は6か月以上かかることもあります。

小規模なマーケチームでもMA活用は可能ですか?

可能です。むしろ少人数のチームこそ、MAで自動化できる範囲を最初に整理することが重要です。シナリオを1〜2本に絞り、最も商談化しやすいリードへのアプローチを自動化することから始めることを推奨します。

MA活用の成否を測るKPIはどう設定すればよいですか?

推奨するKPIは「MQL数」「MQL→SQL転換率」「商談化率」「セールスサイクル」の4つです。売上への貢献をすぐに測定するのは難しいため、まずこの4指標を月次で追いながら改善サイクルを回すことが現実的です。

既存のSFAとMAを連携させる際のポイントは何ですか?

連携前に「どのデータをどの方向に同期させるか」を設計することが最重要です。MAで獲得したリードをSFAに渡すだけでなく、SFAの受注データをMAに戻してスコアリングの精度を高める設計まで含めると、時間が経つほど精度が向上します。

まとめ

  • マーケティングオートメーション活用とは、スコアリング・SLA・ナーチャリングシナリオの3つを設計し、商談につながる仕組みとして継続的に機能させることです
  • 業種を問わず成果が出ている企業の共通点は、ツールの外側にある設計(スコアリング・SLA・シナリオ)が整っていることです
  • MA活用の失敗パターンは、設計不足によってツールが商談数増加に寄与しない状態であり、目的設定・コンテンツ・SLA・スコア見直しの4点が未整備の場合に多く発生します
  • MA活用の進め方は、棚卸し→SLA合意→最小構成のシナリオ設計→KPI設定の順で進めることが最も確実です
  • 外部支援の選定基準は、ツール非依存の設計力・戦略レベルの議論ができるか・自走を前提にしているかの3点です

Sells upでは、Salesforce認定資格を持つ担当者が、スコアリング設計・ナーチャリングシナリオ・SLA合意まで一貫して支援しています。「MAを入れたのに商談が増えない」という状態からの立て直し支援も対応していますので、まずは現状の課題をお聞かせください。

ツールの設定よりも、「何をどう設計するか」で成果が変わります

HubSpot・Account Engagement・Marketoに精通した担当者が、 ツールの設定支援だけでなく、リード育成シナリオやスコアリング設計まで一貫してサポートします。 まずは現状のツール活用状況をお聞かせください。

株式会社Sells up 代表取締役
武田 大
株式会社AOKIにて接客業を、株式会社リクルートライフスタイル(現:株式会社リクルート)にて法人営業を経験した後、株式会社ライトアップでBtoBマーケティングを担当。その後、デジタルマーケティングエージェンシーにてBtoBマーケティングの戦略設計/施策実行支援、インサイドセールスをはじめとしたセールスやカスタマーサクセスとの連携を通じたマーケティング施策への転換といった支援を行い、2023年に株式会社Sells upを設立。KGI逆算によるKPI設計・リードスコアリングの統計的設計・カイ二乗検定や相関分析をはじめとした統計的手法に基づくMAデータ活用・営業連携SLAの構築を含むMA活用支援を、業界・規模を問わず80社以上に提供してきた実績を持つ。Salesforce Certified Marketing Cloud Account Engagement SpecialistおよびTableau Desktop SpecialistのSalesforce認定資格を保有。