SERVICE / HubSpot導入・活用支援

リードを増やすほど、
HubSpotのコストも増える

HubSpotでは、マーケティングコンタクト数が契約上限を超えると、次のコンタクト契約数へ自動的にアップグレードされます。一度上がったコンタクト契約数は、次回の契約更新日まで下げることができません。つまり、リードを増やすことが、そのままコストの増加につながる可能性があります。Sells upは、コンタクト管理の設計と統計解析によるスコアリングによって、アポイント獲得単価とCACの低減を支援します。

ナーチャリングの成果を、
CACで見ていますか。

メールの開封率やリード数だけでは、ナーチャリングの成果は判断できません。見るべきなのは、アポイント獲得単価とCAC(顧客獲得コスト)です。

リードを増やすだけではCACは下がらない

リードの数だけを増やしても、商談や受注につながらなければCACは下がりません。施策を増やすほど費用が膨らみ、成果が変わらなければ、むしろCACは悪化します。

01

自動で上位のコンタクト契約数へ

マーケティングコンタクト数が契約上限を1件でも超えると、次のコンタクト契約数へ自動的にアップグレードされます。上限を超えてから対応するのではなく、あらかじめコンタクトの管理方法を設計しておくことが重要です。

02

増やすのは即時、減らすのはすぐには反映されない

マーケティングコンタクトが契約上限を超えると、上位のコンタクト契約数が直ちに適用されます。一方、マーケティング対象外への変更は即時には反映されません。年間契約では毎月1日、月額契約では毎月の契約更新日に反映されます。

03

一度上がると、契約更新まで戻せない

一度上位のコンタクト契約数へアップグレードされると、マーケティングコンタクト数を減らしても、次回の契約更新日まではダウングレードできません。だからこそ、コンタクトを増やす前に「誰をマーケティング対象にするのか」を決めておく必要があります。

こんな状況になっていませんか?

01

リードは増えたが、アポイント獲得単価が下がっていない

02

マーケティングコンタクトが増え続け、気づかないうちに上位のコンタクト契約数が適用されていた

03

メールの開封率は報告できるが、CACへの貢献を説明できない

04

無料ツールから使い始めたまま、明確な設計や運用ルールがない状態で運用が続いている

CACを下げるために、
Sells upが手掛ける3つのこと

機能の設定からは始めません。HubSpotにかかるコストを抑えながら、同じリード数からより多くのアポイントを生み出す。そのために、コンタクト管理、スコアリング、コンテンツの3つを見直します。

POINT
01

MAコストの圧縮(コンタクト管理設計)

どのリードをマーケティングコンタクトとして扱い、どのリードをマーケティング対象外としてCRMに残すのか。まず、その基準を決めます。マーケティングコンタクトを対象外に変更しても、すぐに料金へ反映されるわけではありません。また、一度上位のコンタクト契約数へアップグレードされると、次回の契約更新日まではダウングレードできません。リストのクレンジングルールや、契約上限に対するバッファの持たせ方まで含めて設計し、意図しないコンタクト契約数の引き上げを防ぐ運用を作ります。

POINT
02

統計解析によるスコアリング設計

商談・受注データを統計的に分析し、どの行動が商談化につながっているのかを数値化します。料金ページの閲覧、資料のダウンロード、事例ページの閲覧。どの行動がどの程度商談化につながっているのかをデータで確認したうえで、スコアを設計します。精度の高いスコアリングによって、営業やインサイドセールスが優先してアプローチすべき対象を絞り込みます。対象を絞ることで、マーケティングコンタクトを必要以上に増やさず、商談化率の向上を目指します。

POINT
03

商談化するコンテンツの設計・制作

生成AIが作った一般的な情報だけでは、検討中の顧客の行動を促すことはできません。営業やインサイドセールスの架電音声を分析し、顧客が実際にどのような課題を抱えているのかを言語化します。そのうえで、COLD・WARM・HOTの各フェーズで届けるべきコンテンツを企画・設計。ウェビナー、ホワイトペーパー、ステップメールの制作まで一貫して支援します。顧客の検討段階に合ったコンテンツを届けることで、同じリード数からより多くのアポイントを生み出します。

WHY SELLS UP

HubSpotパートナー「ではない」
という立場。

HubSpotには、導入や活用を支援するパートナー制度があります。一方、Sells upはHubSpotのパートナーではありません。だからこそ、HubSpotの契約金額ではなく、アポイント獲得単価やCACを基準に、必要なプランや機能を判断します。必要のない機能まで契約する必要はありません。

「Professionalは必要ありません。
御社はStarterで十分です。」

そうお伝えできることも、私たちの立場だからこそできる支援の一つです。使わない機能に費用をかければ、それだけ顧客獲得にかかるコストは増えます。多くの会社は「HubSpotを正しく動かすこと」を成果とします。私たちは、商談・受注データの分析から始め、アポイント獲得単価とCACの低減につなげることを成果と考えています。

POINT 01

紹介料を受け取らない中立性

HubSpotのパートナーではないため、上位プランを勧めることを前提としていません。必要な機能がStarterで足りるのであれば、Starterをおすすめします。必要な機能がなければ、上位プランへの変更を勧めることもしません。

POINT 02

現場に入り込み、手を動かす

CRM設計、トークスクリプト、メール制作、ウェビナー制作まで。戦略を考えるだけでなく、実際の運用や制作まで支援します。営業やインサイドセールスの架電で得られた顧客の声を、商談化につながるコンテンツへ落とし込む。こうした判断と実行まで担います。

POINT 03

本音で伴走する

「そのプラン、本当に必要ですか?」「そのフォーム、マーケティングコンタクトを増やすだけになっていませんか?」必要であれば、そうした問いも率直に投げかけます。言いにくいことも含めて率直に話せる関係でなければ、マーケティング施策の精度は上がりません。

MA活用支援の実例

Marketo・Account Engagement・HubSpot。複数のMAツールを横断して支援してきた実例をご紹介します。

支援事例
1年間で約10倍の問い合わせを獲得。メールを1〜2から20〜30パターンへ拡充
支援成果
Account Engagementの初期設定からメール文面作成まで一貫支援。メールラインナップを20〜30パターンに拡充し、行動データを基にしたトリガーメールと30以上のフォームを展開。
事例の詳細を見る
支援事例
広告予算10万円で毎月100件のリードを創出。新規事業のマーケティング基盤を構築
支援成果
サービスの言語化とフック抽出を経て、Meta広告・LP・Web改修・コンテンツを同時進行。HubSpot導入でリード管理とメール施策を効率化し、提供範囲をブランディング領域まで拡大。
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支援事例
スタートアップのマーケ立ち上げ。商談・受注を創出するリードが安定獲得できる仕組みを構築
支援成果
顧客データで目標設定し、運用型広告を媒体選定から刷新。営業インサイトを反映したLP改修とセミナー・オウンドメディア改善により、商談・受注を創出するリードの安定獲得を実現。
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支援事例
BtoCマーケの”コピー&ペースト”から脱却。全方位施策で広告CPAを支援前の約3分の1に削減
支援成果
中長期のマーケティング戦略を策定し、広告の多角化とLPOを実施。Account Engagementのデータ移行とステップメール施策により、広告CPAを約3分の1に削減し、月間リード数・商談数の増加を通じた売上向上を実現。
事例の詳細を見る

ご支援開始までの流れ

STEP1

初回面談

HubSpotの検討・導入状況、アポイント数、商談数、売上の現状をヒアリングします。「まだ検討段階」「導入済みだが使いこなせていない」「気づいたらコンタクト契約数が上がっていた」どの状態からでも構いません。

STEP2

ご提案作成

現在の方針や運用状況を整理し、コンタクト管理設計、スコアリング設計、優先すべき施策について仮説を立てます。そのうえで、現状に合わせた提案書を作成します。

STEP3

ご提案・ディスカッション

提案内容をご説明しながら、具体的な支援内容を詰めていきます。「ここは社内で対応できる」「この部分を強化したい」といったご要望も踏まえ、必要な支援だけを組み立てます。

STEP4

契約締結

ご提案内容に合意いただいたうえで、契約を締結します。

STEP5

ご支援の開始

事業理解と現状把握からスタートします。HubSpotの設定だけを目的とするのではなく、アポイント獲得単価とCACの低減につながる施策を考え、改善を重ねていきます。

よくあるご質問

ナーチャリングの成果は、何で測るべきですか?
メールの開封率やクリック率は、施策が動いていることの確認にはなりますが、事業への貢献を示していません。ホットリードを営業にトスした件数も、そのリードが商談・受注に至らなければ意味がありません。CACは、マーケティング費用と営業費用の合計を獲得顧客数で割ったものです。この分子には、MAツールの利用料も含まれます。HubSpotの場合、リードが増えるほどマーケティングコンタクトが増え、月額が自動で上がります。リードを増やす施策が、CACを押し上げている可能性があります。この点を理解した上で設計しなければ、ナーチャリングは成立しません。
マーケティングコンタクトが増えて、プランが勝手にアップグレードされました。
HubSpot特有の仕様で、多くの企業が経験しています。マーケティングコンタクトが契約ティアの上限を1件でも超えると、自動的に次のティアへアップグレードされます。さらに、対象外への変更は毎月1日にしか反映されないため、増える速度に対して減らす速度が追いつきません。一度上がったティアは、契約期間中はダウングレードできません。私たちは、どのリードを課金対象にするかの基準、リストのクレンジングルール、上限に対するバッファ管理を運用ルールとして設計します。すでにアップグレードされてしまった場合も、次回更新に向けてコンタクトを整理し、適正なティアに戻す設計をご提案します。
HubSpotの導入は決まりましたが、何から始めればいいですか?
マーケティングコンタクトの管理方針と、営業プロセスの整理です。HubSpotは無料で使い始められるため、設定を先に進めたくなります。しかし、どのリードを課金対象にするかの基準を決めないまま運用に入ると、コンタクト数が想定外に膨らみます。まず事業モデルと営業プロセスを整理し、CRM設計・パイプライン設計・営業との連携ルール、そしてコンタクト管理の運用ルールを定めます。設定を急ぐより最初の設計方針を正しく定めることが、「導入したが誰も使わない」「コストだけ膨らむ」という状態を防ぎます。
HubSpotを導入しましたが、効果的に活用できません。
設定ではなく、設計に原因があるケースがほとんどです。デフォルト設定のまま運用に入ると、蓄積されるデータが自社の営業実態と乖離し、レポートが意味をなさなくなります。また、Marketing Hub・Sales Hub・Service Hubを同時に立ち上げようとして、どれも中途半端に止まっているケースも少なくありません。現状のCRM設計・パイプライン設計・営業との連携ルールを把握した上で、まず何に絞るかを決め、成果が出る設計に作り直します。
スコアリングは設定済みですが、商談数が変わりません。
現状のスコア設定が実際の商談化率とどれだけ乖離しているかを、統計解析で検証します。「資料ダウンロードは20点」「メール開封は5点」。その配点に根拠はあるでしょうか。私たちは商談・受注データを統計的に解析し、どの行動が商談化に寄与しているかを数値で示した上でスコアを設計し直します。スコアの精度が上がると、アプローチすべき対象が絞り込めます。対象が絞れれば、課金対象のマーケティングコンタクトを減らせます。同時に、絞り込んだ対象は商談化率が高い。統計スコアリングは、CACの分子を下げ、分母を増やす。両方に効きます。
他のHubSpot支援会社との違いは何ですか?
HubSpotの認定パートナーではない、という立場です。多くの支援会社はHubSpotの認定パートナーで、HubSpotから紹介料を受け取る立場にあります。そのため、上位プランへのアップグレードを勧めるインセンティブが働きます。Sells upはパートナーではありません。Professionalが必要ない企業には、Starterで十分だと申し上げます。使わない機能に費用を払えば、それはCACの悪化につながります。成果の定義も異なります。多くの会社は「HubSpotを正しく動かすこと」を成果とします。私たちは商談・受注データの統計解析から始め、アポイント獲得単価とCACの低減を成果と定義します。
HubSpotの支援実績はどのくらいありますか?
30社以上のHubSpot支援実績があります。BtoBマーケティング支援全体では80社以上を支援しており、そのうちHubSpotの導入・活用支援は30社以上です。Account EngagementやMarketoの支援実績もあるため、「HubSpotが本当に最適か」という段階からご相談いただけます。